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相性の診断方法

結婚相談所の診断方法をマッチングシステムなどと呼びますが、具体的にどういったものなのか解説していきましょう。

マッチングシステムは男性と女性がそれぞれ希望する相手への条件を踏まえた紹介をするシステムの事。最初は細かく条件を設定して、後で条件を色々組み替えていく事で自分の希望の相手を見つけられる便利なシステムです。今はほとんどの大手結婚相談所が採用しているシステムで最近は更に入会段階で絞込み(専門コース)をしている相談所もたくさんあります。

但し注意点としては、登録している理想条件に添って検索しマッチした相手を紹介するデータ情報提供タイプでは、紹介相手が条件で絞られる為に許容範囲が狭い中での紹介となります。このシステムで基本的に相手に望む理想条件としてトップにくるのが年齢です。

女性なら20代後半~30代前半、男性なら30代半ばまでならば、このシステムをとっている結婚情報サービスで会員活動することは有利ですが、その年代以上となると年齢データではじかれどんなに容姿が端麗であっても紹介を断られるケースもあるようですね。

つまり単にデーターで相手を絞り込むシステムでは、年齢によって不利な場合もあるということになります。

ネットでは、愛情診断のように血液型や相性診断を実施しているところもありますが、基本的に決まったフォームに、各条件を記入して条件が合う相手を紹介されるというのが、もっとも一般的です。

ちなみに条件とは前回から何回か書いているように、

・年齢
・年収
・職業(会社員/自営業/公務員)
・学歴
・結婚後の生活拠点
・結婚歴(初婚/再婚)
・子供がいるかどうか/子供がほしいかどうか
・親との同居
・喫煙
・飲酒

などの項目で、やはり注目されるのが年齢と年収。カンタンに言えば、yahooやgoogleといった検索エンジンと同じと考えて差し支えないでしょう。検索の際に条件を打ち込んで、相手を探すわけです。「30歳までの男性」、「身長は170センチ以上」「年収500万以上」といった具合です。すると、この条件に見合った人間のデータがパソコンの画面上に現れるということになるわけです。

検索の技術を応用しているわけで、結婚相談所だけではなく、病院や流通でも同様なシステムは導入されています。

プロフィール検索とか様々な名称で呼ばれますが、会員情報データベースにアクセスして、理想のお相手を検索する仕組みは大体同じです。

これは相手探しの最初の段階で、会員とのアプローチはその後のメールや相手とのやり取りで決まるわけで、どうしても譲れない条件がある場合にはここで絞り込むことが出来るというわけ。

大手の中には、無料でこのシステムをインターネットで利用できる所もあり、「両思いマッチング」など自分のプロフィールを入力し、相手に希望する条件を入力、住所、氏名、メールアドレスを記入してくわしい案内書などを送付というカタチをとっています。

個人情報ですので、具体的な相手は会員でないと紹介できないので、無料で試せるWEB上のテストは大抵相性診断のようなものが多いですね。恋愛診断のような感じです。

結婚情報提供型サイトはこの形式が多く、仲人仲介型のような結婚相談所では、絞り込んだ条件を元に、メールなどで条件に合う相手の情報を送付するなどしているようです。

ただこのようなシステムは、初めの方でも書きましたが写真は公表していない場合があります。画像をインターネット上に使うと悪用される恐れもあるということなのでしょう。そこが難点といえば難点。

このシステムを最大限に利用しているのが、マッチドットコムMatch.com http://jp.match.com/landing/CPLanding.aspx?cpp=jpn/cnt/guide/price.html&avo=1&MTS=1
入会金無しの180日コース14,800円の(30日3,980円)格安プロフィール情報提供サイトです。 ここでは実際の紹介にあまりサイト側はタッチせず、あくまでプロフィール紹介をWEBで実施、料金を払うことで会員同士専用メールで連絡が取れるというもの。会員登録だけは無料。

有料会員になれば、特定の会員を受信拒否、希望しない会員の非表示、連絡状況の管理などが出来るようになります。

プロフィール閲覧だけは無料。

このシステムだけに特化しているので、具体的な出会いのセッティングなどは一切ありませんが、写真は載せてありますね。

上記のシステムだけに特化した情報サービスといえるでしょう。(ギネスに載った世界最大のマッチングサイトだそうです)

WEBを利用したシステム。マッチングシステムとは”検索サイト”ということが出来ますね。

性格などを考慮してもらいたいと思うときは、面接がある結婚相談所が有利といえるでしょう。特に中高年などは収入なども安定し、むしろ再婚相手を求めている場合がありますので、年収、学歴などよりも、子供の有無、家庭状況、住まい、離婚歴、離婚理由などと共に性格や趣味などが重要視されるでしょうね。

そう考えると、ある程度年齢がたった方に結婚情報サイトはあまりふさわしくないし、先ほどのシステムではカバーできないはずです。

身上書なども、内容はフォーマットにそった内容よりも、むしろ具体的に記述できる書式で提出できるような相談所がふさわしいということになります。必要な書類を提出するまでは同じですが、条件にあった方を検索し、重視されるのはその後の出会いの場のセッティングのようです。

お見合いパーティーなどの主催が一番メインというところでしょうか。

比較的年齢が若い世代では、積極的に出会いを求め「年収」、「年齢」と容姿のみで後は実際に出会うトコまでなんとかこぎ着ける・・というぐあいですが、年齢が上がると共により性格、生活環境、趣味などにシフトしていきます。

アンケートなどでは、面白いことに年齢にかからわず性格や人間性に注目する結果が多いのですが、このシステムのせいでしょうか、きっかけが年齢、年収でそこから掘り下げ出会いに結びつけるのは案外若い世代に多いようです。

反対に若い男性では、容姿、性格を重視する傾向が見られるのは、こういったシステムではデフォルトで学歴、年収は初めから「問わない」となっていることが多く、保守的傾向が強いためか、条件をあまり細かく指定しないようですね。この差は年齢が上がるに連れてほどんど差が無くなるようです。

仲人を仲介するような結婚相談所でも、始めにこのシステムで振り分けることで、カウンセリングの効率化を図っていますので、いまやひと昔の「仲人」の様な紹介方法は一般的ではないようですね。

出会いのきっかけが「検索」からというのが、現代を象徴しています。

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